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韓国、シンガポール、台湾、香港は出生率1.0未満!! "絶滅危惧国&地域"で起きていること

東南アジアの出生率比較ひとりの女性が一生の間に産む子供の人数を示す「合計特殊出生率」。現在、日本はその指標で1.26(2022年)という過去最低の数値だ。だが、少子化という超難問に苦しんでいるのは日本だけではない。それどころか、この指標で1...
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ロシアが戦争に負けない理由。日本人が思うほどウクライナ問題で世界は反ロシアではない

世界が混乱している。ロシアとウクライナの戦争は長期化し、イスラエルとイランの問題も過熱してきた。ロシアとウクライナの戦争は、欧米諸国の対露制裁により、ロシアの勝利が困難になると当初は思われた。しかし、今日もまだ戦争は続き、ロシアの側の優勢が...
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「異次元緩和」の反動はこれからが本番…1ドル=200円の衝撃に備えよ!「ヤバすぎる円安」が止まらない「残念な理由」

日銀がマイナス金利を解除すれば、円高に振れる。昨年来、盛んに吹聴された専門家の予測は、見事に裏切られた。異次元の金融緩和の反動はこれからが本番。日本国民を未曽有の物価高が襲う―。前編記事『日経平均が4万円になっても、生活が苦しくなっていく…...
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中国からの借金1位はあの国 トップ20上位はアフリカ勢もずらり

© Getty Images パキスタン・カラチ注目ポイント国が推し進めてきた巨大経済圏構想「一帯一路」に参加した途上国が、インフラ開発などのために中国から巨額の資金を借り入れ、膨れ上がった対中債務の問題が指摘されて久しい。その融資残高の総...
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恐ろしい…中国経済が「世界最大」になったら【香港の金融調査会社のリサーチヘッドが解説】

※画像はイメージです/PIXTA中国は1978年に始まった「改革開放」以降、目覚ましい経済成長を遂げ、現在は日本の経済規模の3倍以上となり、米国の約3分の2に迫りました。劇的な経済成長に伴い、日本や台湾、フィリピン、ベトナムなど、周辺国・地...
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プーチン氏「核戦争の準備はできている」…特異な世界観とロシアの核戦略 危ぶまれる「核軍縮」の期限

2024年4月13日 22時17分 ロシアのプーチン大統領が「核の脅し」を強めている。2022年2月のウクライナ侵攻から戦闘が3年目に突入する中、核兵器の使用を何度もほのめかし、米国や欧州との対立は冷戦期以来、最悪の局面にある。ロシアがウク...
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「史上最大の選挙不正」 プーチン氏2千万票上乗せ―ロシア監視団体分析

2024年03月19日19時34分配信18日、モスクワの「赤の広場」で、ロシアのプーチン大統領らが参加した愛国集会(AFP時事) ロシアの民間選挙監視団体「ゴロス」は18日、圧勝で通算5選を果たしたプーチン大統領の得票数のうち約2200万票...
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50年後の日本の姿に愕然…世界4位の〈日本のGDP〉は2075年「まさかの順位」に

昨年までアメリカ、中国に次ぎ第3位を維持していた日本のGDPですが、最新の発表でドイツに抜かれ、4位に転落。2026年にはインドにも抜かれると予測されています。しかし、この状況に嘆くのはまだ早く、10年後には日本は10位にも入らないという予...
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中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍

大亜湾原発=2019年8月、中国広東省深セン市(新華社=共同) 【北京共同】中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公...
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投稿 のタ台湾の半導体メーカー、なぜ日本で次々と工場を建てるのかイトルを入力します。

世界最強の半導体メーカーである台湾積体電路製造(TSMC)が2月24日、日本初の生産拠点となる熊本工場(熊本県菊陽町)で開所式を開いた。その直前には第2工場の建設計画が明らかになるなど、相次ぐ日本進出の背景には何があるのか。日本に活路を求め...