都城市では5日、南九州ハンググライダー大会が4年ぶりに開かれました。
この大会は、地域活性化やスカイスポーツの普及などをめざして4年ぶりに開催され、県の内外から19人の選手が参加しました。
選手たちは、標高472メートルの金御岳の山頂から麓のサシバ広場に向かってフライトし、着陸の精度などを競いました。
(見物客は)
「びっくりした。高いところからここまで飛んできてすごいと思った。」「すばらしかったです。」
5日は、風のコンディションがあまり良くなかったということですが、見物に来た人たちは颯爽と空を舞うハンググライダーを見て歓声をあげていました。
大空を羽ばたく 都城市金御岳で南九州ハンググライダー大会 宮崎県
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