500種 約3万本のシャクナゲが見ごろ迎える 三股町「しゃくなげの森」

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宮崎県三股町では3万本のシャクナゲが見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませています。
赤や淡いピンクなどさまざまな色に色づいたシャクナゲの花。
三股町の「しゃくなげの森」には、6ヘクタールの敷地におよそ500種、3万本のシャクナゲが植えられています。
今年は例年より早く花が咲き始め、現在、見ごろを迎えています。
訪れた人たちは小道を散策しながら、園内を彩る色とりどりのシャクナゲを楽しんでいました。
(訪れた人)
「20年くらい前に一回来た事があったから、きょう天気がよくなったから行ってみようと思って。いつ見てもきれい。男ながらでもほれぼれする」
シャクナゲの花は、来週くらいまで楽しめそうだということです。