アグネス・チャン67歳、老人ホームに入居するかを決断「子どもたちに迷惑をかけたくない」

日本テレビ系特番『いきざま大図鑑』の第4弾が、28日(21:00~)に放送される。

image

アグネス・チャン(中央)=日本テレビ提供

さまざまな人物の生きざまにスポットを当て現代をよりよく生きるためのヒントを探る番組。今回は、アグネス・チャン、IKKO、しずちゃん(南海キャンディーズ)の人生の決断に密着。編集長役を藤井貴彦アナウンサー、編集チーフ役をハライチ・澤部佑が担当し、ハライチ・岩井勇気、カズレーザー、高橋真麻、ハリー杉山、松村沙友理、山下健二郎がVTRを観賞する。

アグネス・チャンは67歳になった今、現在は香港で暮らす母親の介護のため、2週間から長い時は1カ月以上、滞在しながら兄弟と共に自宅で介護をしている。

その一方で、「自分自身がもしパートナーに先立たれたら、子どもたちに迷惑をかけたくない」という思いから、老人ホームへの入居を考え始める。

番組ではアメリカの老人ホーム見学の様子や子どもたちとの入居に対する家族会議に密着。アグネスが出す答えは…。

MCコメントは、以下の通り。

■岩井勇気
「今回スポットを当てたどの方も、深掘りしたら面白かった! 自分に置き換えてみるとあんな面白いVにはならない。まず親が出てくれないし…」

■澤部佑
「アグネス・チャンさん、IKKOさん、しずちゃん…今までのテレビでは全く観たことがない表情が観られるので、何かしら強く心に残ると思います。 特にIKKOさんの朝6時のウォーキング姿は物理的に観たことがない表情。あれは絶対観て欲しい!」

■藤井貴彦アナ
「今回で4回目。いきざま大図鑑マジックでVTRがどれも面白いです!スタジオで松村沙友理さんが涙を流すシーンがあり、そこである奇跡が起こりました。その瞬間を是非皆様に見届けていただきたいと思います。いきざま大図鑑、お楽しみに!」