馴染みない花を…生駒高原「ネモフィラ」が見頃 宮崎県

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小林市の生駒高原では今年から菜の花に代わってネモフィラが植えられ、見頃を迎えています。
霧島連山を望む生駒高原ではおよそ40万本のネモフィラが植えられていて、一部で見頃を迎えています。
この時期はこれまで菜の花とポピーが楽しめましたが県民にあまり馴染みのない花を楽しんでもらおうと、今年からはネモフィラを植栽しました。
(花の駅生駒高原廣澤和洋店長)
Q今年度への意気込み
「生駒高原としてはネモフィラもそうですけど新しいことに挑戦して新たな生駒高原を楽しんでいただきたいと思っています」
また、現在はアイスランドポピーも5分咲きとなっていて、ネモフィラとのコントラストが楽しめます。
生駒高原では今月15日から来月14日までポピーまつりが開催されます。