海外からの大型クルーズ船 約3年ぶりに宮崎県内に寄港へ

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新型コロナの影響で運航が停止していた国際クルーズ船が、今月、およそ3年ぶりに宮崎県内に寄港することが分かりました。
国内の港では、海外からの国際クルーズ船の受け入れが今月からおよそ3年ぶりに再開されています。
こうした中、県内では今月21日と29日にダイヤモンド・プリンセス号が日南市の油津港に、今月30日にはノーティカ号が日向市の細島港に寄港する予定だということです。
およそ3年ぶりとなる国際クルーズ船の寄港について、河野知事は「コロナで影響を受けた観光の回復につなげたい」としています。