- 2023年1月 対象
初詣客の多い全国10か所の寺社を紹介。2023年は周辺の交通規制にも要注意
およそ3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎え、2023年初詣は全国で多くの人出が見込まれる。
大晦日から元旦にかけて夜通し開門する寺社や初詣期間を長く設け参拝客の分散を図る寺社などそれぞれ対応は異なるものの、お出かけの際は引き続き、マスク着用や手指消毒、会話を控えるといったコロナ対策を心がけたい。
また寺社によっては境内の様子を公式Webサイトでライブ配信しており、混雑具合をあらかじめ確認することもできる。参道周辺の交通規制や電車・バスの臨時ダイヤについてもあわせてチェックしておこう。
明治神宮（東京都）
「明治神宮、2023年初詣について案内。31日～3日は原宿/代々木駅周辺で交通規制あり」
成田山新勝寺（千葉県）
「成田山新勝寺、2023年初詣の特設サイト公開。参道周辺では1月末まで交通規制 ＃1月ずーっと初詣」
川崎大師（神奈川県）
「川崎大師、2023年初詣の交通規制を案内。混雑緩和のため電車・バスの利用呼びかけ」
伏見稲荷大社（京都府）
「伏見稲荷大社、2023年初詣について案内。京阪電車は大晦日～1月1日に終夜運行」
鶴岡八幡宮（神奈川県）
「鶴岡八幡宮、2023年初詣の拝観時間を案内。三が日は鎌倉市内中心部で交通規制あり」
浅草寺（東京都）
「浅草寺の2023年初詣に伴う交通規制、31日～1月3日は雷門通り/並木通りで車両通行止め」
熱田神宮（愛知県）
「熱田神宮と熱田警察署、2023年初詣は1月5日まで交通規制。31日は地下鉄の終夜運行あり」
住吉大社（大阪府）
「住吉大社、2023年初詣の開門時間を案内。年末年始の露店なし、クルマでの参拝不可」
太宰府天満宮（福岡県）
「太宰府天満宮、2023年初詣に伴う交通規制を案内。三が日は24時間開門」
