“買ってきた状態で置いておく”はNG!「バナナ」のやってはいけない“NG保存方法”

image

安くておいしいフルーツと言えば、「バナナ」でしょう! 年中価格が安定していて、味もおいしい。皮をむくだけで食べられる手軽さも魅力です。しかし、保存の仕方によっては、あっという間に傷んでしまうのが難点……。ここでは、じつはNGな「やってはいけないバナナの保存方法」についてご紹介します。

NGその1.冷蔵庫で保存する

冷蔵庫出典:stock.adobe.com

バナナは温かい地域で育つため、寒さに弱いフルーツです。そのため、冷蔵庫へ入れるのは間違い。
13℃を下まわる場所においておくと、低温障害によりバナナが黒く変色してしまいます。
低温では追熟しないため甘くなりませんし、真っ黒なバナナは見た目もいいとは言えません。

NGその2.仰向けに直置きする

バナナ出典:stock.adobe.com

バナナは果肉がやわらかいため、置きっぱなしにすると重さで果肉がつぶれてしまいます。
傷むのを防ぐには、バナナスタンドに吊るすのが一番。根元をひっかけて保存するため、接触部分が少なく傷みにくくなります。
もしバナナスタンドがない、または根本が弱って吊るすのがむずかしい場合は、バナナをうつ伏せの状態でおきましょう。バナナが山のかたちになるよう伏せて保存することで、果肉がつぶれるのを防ぎます。

NGその3.切り離さずに保存する

バナナ出典:stock.adobe.com

バナナスタンドに吊るす場合は房のまま保存しますが、追熟がすすんでいる場合は1本ずつ切りはなしたほうが長持ちします。
バナナ同士がくっついていると、エチレンガスにより隣りあうバナナ同士で熟すのを早めるため、あっという間にやわらかくなってしまうんです。
バナナを房から取り外そうとしたときに、根本が折れて果肉がむき出しになることがありますが、これも追熟によるもの。
「追熟しなくていい」「今すぐ食べない」というような場合は、1本ずつはなして追熟を止めるくふうをしましょう。

長持ちする保存方法を

今回はバナナの「やってはいけない保存方法」をご紹介しましたが、追熟を止めたいときや気温が高い夏場など、あえて冷蔵保存をしたほうがいい場合もあります。冷蔵保存する際は、バナナをキッチンペーパーや新聞紙で1本ずつ包み、冷蔵庫の野菜室で保存するといいでしょう。
季節やバナナの状態に応じて、適切な保存方法を選択し、甘くておいしいバナナを長く楽しみましょう。

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除の知識と技術を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。