プーチン大統領 自宅に4人の医師と111人の警備員を常駐…敷地内には長さ50mの射撃場も

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5期目に突入したプーチン大統領(ロイター)

 ロシアのプーチン大統領は自宅に4人の医師と111人の警備員を常時配置しているという。漏えいした文書「オブジェクト53」によって明らかになった。英紙サンが25日、報じた。

 ロシアの法執行機関と密接な関係を持つとされるロシアのSNSテレグラムチャンネル「Vchk―OGPU」が入手した文書によると、モスクワ近郊の自身のノヴォ・オガリョヴォ邸の1フロア全体が最先端の医療室になっていると考えられている。

 Vchk―OGPUは「常時4人の医師と111人の警備員が勤務している。警備員は2時間交代制で4交代勤務している。プーチン大統領の住居敷地内に、FSO(ロシア連邦警護庁)の警備員のために長さ50メートルの射撃場がある」と記した。

 プーチン氏が毎晩ベッドのそばに何人もの医師がいる必要があると感じているとされることから、同氏の健康がクレムリンにとって深刻な問題であるという疑惑はさらに深まったという。

 プーチン氏の行動、容姿、振る舞いから判断すると、がん、パーキンソン病、あるいは脳腫瘍を患っている可能性もあるといわれている。ただし、クレムリンからの証拠や認定はまだ出ていない。

 文書では、プーチン氏が食事に着席するたびに、4人の警備員があらゆる動きを監視していることも明らかにされた。これは、プーチン氏がいつ側近によって毒殺される分からないと疑っているという猜疑心と関係があると考えられている。

 このオブジェクト53という文書は、広大なプーチン邸に関連した窃盗事件をめぐる裁判中に発見されたとみられる。

東スポWEB