「停電でも消えない」電球を、まさかの日の命綱としてつけてみた。“電池不要のランタン”にも早変わりするよ!

夜、突然の停電やブレーカーが落ちてしまった瞬間の暗闇は、何度経験してもドギマギします。夜でも明るいのが当たり前の現代だから、暗いってそれだけで人間を不安にさせるんですよね。

特に心配なのが入浴時。雷予報の出ている時間帯は入らないようにしたり、非常用ランタンをお風呂の近くに置いて入ったりしていましたが、この電球に替えてみることに。

停電時でも点灯し続ける電球

日本防災スキーム「いつでもランプtsuita」3,980円(税込)

見た目は普通の電球ですが、「いつでもランプtsuita」は、内部にバッテリーが搭載されています。停電時には内部のバッテリーに切り替わるため消えないのだそう。

早速お風呂のライトの電球を「いつでもランプtsuita」にしてみました。

LED電球なので省エネ効果もあり、電気代が下がりそう。さらに、寿命は40,000時間だそうなので1日3時間使用したとしても30年以上もつ計算に。

普段通り使用しているだけで、内部のバッテリーが自動的に充電される仕組みになっています。

日中、試験的にブレーカーを落としてみました。

左:通常の電球 右:いつでもランプtsuita

通常の電球はもちろん消えてしまいましたが、右側のtsuitaはちゃんと点灯し続けてくれました

tsuitaの仕様書には、通常の明るさがAC660lm、停電時の明るさがDC200lmとありますが、通常時と停電時でそこまで明るさの違いはないように見えました。

停電後6時間ほど持続する明かり

「いつでもランプtsuita」は、取り外して手持ちで点灯させることもできます。

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電球下部の側面と底面が通電部分となっているので、この部分に手で触れることでランプを点灯させられます。これは人の体の半分以上が電気を通す水分で構成されているため。

災害時には、暗いなか移動しなければならないケースもあるかもしれません。照明器具から取り外して持ち歩けるのは、安心につながります。

電球には、このようなフックが同梱されていて、電球の口金部分に取り付けることができます。真ん中の黒いボタンを押すと、電球をオン・オフできます。

緊急時には、フックで吊り下げてランタンとしても活躍してくれそうです。バッテリーの持続時間は6時間です。

口径が選べないのが残念……

今回私が購入した電球は昼白色ですが、電球色もあります。リビングや寝室など、お部屋の用途や雰囲気に合わせて選べるのはうれしいですね。

ただ、残念なのは口径がE26のみであること。我が家のキッチンの照明はE17口径なので、口径を変換するアダプターを使ってみました、が………。

これはさすがにサイズが合っていないので無理ですね………。

お皿や包丁など、危険なものもあるキッチンはぜひ災害時に明るくしておきたいので、E17口径の販売を切望しています!