ロシア前大統領 北方領土は「ロシア」主張 「日本の国民感情など知ったことか」SNSに投稿

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ロシアのメドベージェフ前大統領は、北方領土について「ロシア領だ。日本の国民感情など知ったことか」とSNSに投稿したうえで、領土問題が既に解決済みだという姿勢を改めて強調しました。
メドベージェフ前大統領は30日、岸田総理が施政方針演説で日ロ関係について領土問題を解決して平和条約を締結するという方針を堅持すると表明したことを受け、「北方領土に関する日本の国民感情など知ったことか。“係争地”ではなくロシアだ」とSNSに投稿しました。
そのうえで、ロシアが2020年に領土割譲を禁じた憲法改正によって領土問題は「永久に解決済みだ」とし、現地では開発が進み、新たな兵器の配備も含めて戦略的役割が高まっていると強調。「特に悲しむサムライは切腹すればよい」などと述べました。
ロシアはウクライナ侵攻で対ロ制裁を科した日本に反発し、北方領土問題を含む平和条約交渉を中断すると一方的に表明しています。